仙台市の税務・経営相談は泉区の高橋秀人税理士事務所にお任せください。

当事務所では３つ業務(サービス)を柱に提供しています。

▶税理士による定期訪問
▶レベルに対応した記帳代行
▶月次試算表及び決算書の作成
▶税務相談

▶法人税申告業
▶所得税申告業務
▶相続税申告業務
▶電子申告(e-Tax)業務
▶税務調査に税務代理人として日程等の調整、調査立会い、調査後の交渉

▶経営者と未来経営のための短期、中期(３年～５年)の経営計画書作成
▶金融機関に提出する書類の作成アドバイス
▶他の士業(例えば司法書士)等を含めたリンクサービス
▶新しく事業を起こされる方に税務面でのアドバイスをいたします。

税務相談とは、一般的な税法の解説ではなく、お客様の個別具体的な相談を受けて税務の専門家としてアドバイスすることをいいます。
税務署などに対するお客様の申告、主張、提出書類の作成などから税金の課税対象となる金額(課税標準)等に関する相談にも対応します。

事業を始めたばかりで経営者が経理も片手間にやっているなど、お困りのお客様への業務代行です。
現金出納長から総勘定元帳作成までお客様の代行を行います。ご相談ください。

税務書類の作成とは、お客様の依頼に基づき税務署等に提出する届出書、申請書、申告書など(以下「申告書等」と省略します)を作成することをいいます。ここでいう作成するとは代書とは違い、税理士が自己の判断に基づき申告書等を作成することです。

代理提出とは、作成した申告書等を税務署等にお客様の代理人としてて提出すること(電子申告(e-Tax)により提出すること)をいいます。

税務代理とは、お客様の代理人として委任(依頼)を受け、税務署等に対する税法や不服審査法に基づく申告、申請(届出)、更正の請求や税務調査に基づく処分等に対するお客さまの主張に基づき不服申し立てなどの代理・代行することを言います。

経営計画書は法人（個人事業者の場合でも同じです）の未来予測図といえます。今はデフレ不況の時代、簡単に儲ける、金が余っているなどは夢のまた夢です。経営者の長年の経験(直観)に頼っている場合ではないのです。

事業内容の生きたデータ(経営状況)は月次決算で判ります。月次決算による試算表から業績をリアルタイムに分析し、さらにキャッシュフローを計算したうえで次の手を打つことで未来経営につなげるための経営計画書といえます。

経営計画書を作成することにより、経営の目標がはっきりし、管理するべき指標が見えてきます。また、いつ何をすべきかがはっきりします。そして、事業の組織内部の意思疎通（認識の共有化）が図られるという、プラス効果が生まれます。
また、経営計画書は金融機関への融資申し込みや借換えの際の事業計画書、返済計画書に使えますので大変便利なものです。
経営計画書を常にプラン・ドゥ・チェック・アクション（PDCA）を心がけるきっかけにしていただければ幸いです。